売上高 | 婚礼部門においては、国内の少子化の影響を受けて、ブライダルマーケット全体の縮小が引き続き懸念されています。また、新型コロナウイルス感染症にかかる行動制限が緩和され、一部で回復傾向が進んでおりますが、マーケットは未だ不安定な動きを続けております。 婚礼部門売上高は、マーケットのマイナス要因が大きい中にあって、昨年対比で150%伸長(回復)しました。 再エネ発電部門売上は、地熱発電などの新規稼働案件による売上が当期には反映されず、前年対比では減少となっております。 グループ事業会社合計の連結相殺後売上高は、前年比10億円増(115%増)・計画値比3億円増(104%増)の82億円となりました。 |
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経常利益 | 婚礼部門は前年対比で大幅な増益となりました。 また再エネ発電部門においては順調な稼働が続きましたが、発電所を一部売却したことにより通年の売上高が減少し、25期の経常利益は、前年比2億円減(9%減)の20億円となりました。 グループ内取引はすべて相殺消去しています。 ※発電所売却は、売却益のみ計上。 |
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